Moldex3D レポートウィザードを使用してスピーディにレポート作成をカスタマイズ

Moldex3Dレポートウィザードはポストプロセッサにおけるレポートの自動作成機能を提供しています。解析が完了すると、ホームタブにレポートウィザードアイコンが表示されます。レポートウィザード→環境設定→名前を付けて保存→スタートのステップで、標準テンプレートのレポートを作成することができます。

Moldex3Dでは標準テンプレートの提供に加え、ユーザーはレポートウィザードでカスタマイズテンプレートを作成することができます。カスタマイズテンプレートでは、必要に応じて解析結果の場所、レポートのスタイル、レイアウト、デザインなどを変更することができます。

Moldex3DレポートウィザードはTag Lookupメソッドによりタグ内のテキストを識別し、画像、テキスト、グラフ、結果値に対応させます。以下のステップによって、ユーザーはカスタマイズテンプレートの設定とレポートウィザードの使用が可能となります。

ステップ1Moldex3Dのインストールフォルダ(パス:C:\Moldex3D\R17\Template)からStudio_Report Tag LookUp Table.xlsxStudio_General_Template.pptxを開きます。Excel表では、結果のTag Lookupに対応しているかを検索することができ、画像、動画、グラフ、結果値の利用可、不可が表示されます。また、PPTではタグを使用して作成された初期テンプレートが提供されます。

ステップ2カスタマイズテンプレートに独自のTag Lookupを作成します(図1参照)。表1は充填結果のTag Lookupの例です。

備考:(!CHECK) は対応するデータが見つからない場合に、該当するPPTのスライド全体を削除することを表します。元のテンプレートのTag Lookupと文字列を参考として確認することができます。

図1 Tag Lookup表

表1 充填結果タグ

ステップ3各結果の配置場所、フォントサイズ、画像サイズ、ページデザインなど、必要に応じて独自にテンプレートを作成します。

例:標準テンプレートのレポートでは、充填圧力と温度のTag Lookup文字列は異なるページに表示されます(図2(a)、(b)、表1参照)。カスタマイズテンプレートを作成する場合は、充填温度と圧力を同じページに配置して、ページデザインやフォントサイズを変更することができます(図2(c)参照)。

備考:設定したカスタマイズレポートテンプレートは同一フォルダに保存して下さい。

(a)   (b)   (c)
   
図2 (a)(b)標準テンプレート、(c)必要に応じて作成されたカスタマイズテンプレート

ステップ4ホームタブのレポートをクリックしてレポートウィザードを起動し、テンプレートからカスタマイズテンプレートを指定します。その他の設定とエクスポート場所を指定し、スタートをクリックしてレポートを作成します。その後再生をクリックして検索するか、指定した場所からレポートを開くことができます。

図3 レポートウィザード

ステップ5図4(a)、(b)は標準テンプレートでの表示結果(図2(a)、(b)参照)、図4(c)はカスタマイズテンプレートでの表示結果(図2(c)参照)です。

(a)   (b)   (c)
   
図4 (a)、(b)標準テンプレート
(c)必要に応じて作成されたカスタマイズテンプレート

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